7月4日
週明けから、週末の荷物の受け取り方を思案していた。
平日は仕事。
土日だけの作業の中で町外へ荷物を受け取りに行けない。
さて、どうしたものか。。。
支援者のお気持ちを案じながら、遠軽方面の方へ電話を入れた。
「引き取りに行けません、ごめんなさい」
そうしたら
「持って行きますよ!」
「いつでもいいですよ」
と、お返事いただけた。
悩みが解消して、気持ちが軽くなった。
とてもありがたかった。
7月6日
仕事を終えて自宅に戻ると衣類の荷物が届いていた。
箱を開けると、心こもったメッセージ。
「届きましたよ」とお電話した。
週末の予定をメモした。
なんか、忙しくなりそうな予感。
掃除できるだろうか。。。
7月8日
東京の友人から扇風機(2台)のご寄付をいただいた。
「何か力になりたくて」
ありがたい。
暑い夜も、これで空気を回せるかな。
7月9日
仕事を終えて帰ろうと
駐車場に停めておいた自動車のエンジンをかけてもかからない。
すぐにでも、こまハウスへ行きたいのに!
車屋さんに来てもらいエンジンを見てもらうと
セルモーターが動いてないとわかった。
その後すぐエンジンがかかったので移動できたが
また、いつエンジン動かなくなるかわからない中
こまハウスへ。
遠軽から食卓テーブルを持ってきてくださったSさんご夫妻が来ていた。
遅れてきて申し訳なくお詫びしながら
食卓テーブルの脚を直してもらった。
「何かお手伝いすることありませんか?」と声をかけていただき
お言葉に甘えて、洗濯機や冷蔵庫を移動していただいた。
一人ではできないことを、こうやって来ていただいた方にやってもらって
ありがたいやら、申し訳ないやら。。。
でも、ほんとに助かった。
一緒に作業していたら、北見のKさんご夫妻が
子供の衣類を持って来てくださった。
網走で2〜3回ほど「保養事業」されていた方だった。
その時のお話をいろいろと聴かせていただいた。
保養のやり方って、主催される団体によって違うのだな〜と思った。
継続が難しくなり、今は活動されていないとのこと。
近隣でこのような活動が始まって、嬉しいとの言葉をいただいた。
続けることの難しさを教えていただけてありがたかった。
Sさんご夫妻、Kさんご夫妻が御帰りになった後
床の掃除を始めていたら、北見から子供の衣類を届けますとの連絡。
掃除をしながら待つ。
夕方ちかく、可愛い女の子を連れた女性が来てくださった。
2歳になったばかりの女の子。とても元気で健康的。
お母さんとお話ししてるあいだ、私のことは無視だったけど
帰り間際に両手を差し出し「抱っこして」の意思表示。
嬉しくなって、抱っこして、畑を少し見て回った。
思った。
こういうことを始めてから
見知らぬ人と出会った。
こんなに小さな子とも出会えて
気持ちが豊かになるな〜と。
7月10日
自宅の掃除もしなければと、家庭菜園を横目に
掃除洗濯、朝ご飯作って、こまハウスに行く用意をしていた。
8時少し前、電話が入る。
今日、食器棚・椅子・座卓テーブルを持ってきてくださる
町内の方からだった。
慌ててでかけようと思ったが、車のエンジンがかからない。
電話を入れてこまハウスまで行けないというと
自宅まで迎えに来てくださった。
トラックに乗り込み、この不手際を大いに笑ってくれて
なんか、嬉しかった。
こまハウスに着くと、牧草の切り込みで
忙しそうにトラックが数台行ったり来たり。
トラックの邪魔にならないよう
家具をこまハウスに搬入した。
畑を見ると、大豆コーナーに網が張ってあった。
しかも、雑草もない!
Nさん。ありがとう!!!
自宅に戻って、エンジンかからない車を
車屋さんに持って行って部品交換してもらう。
修理上がるのが一時間後。
その間に選挙投票へ。
自宅に戻って、家庭菜園のお世話をしようと思ったが
野良仕事道具を車に積みっぱなしだったのを思い出し
お世話できず。。。
そんな時、遠軽から荷物を運んできた方からの連絡。
「あ!午前中に来るって言ってたんだ!」
事情を話し、自宅まで荷物を運んでもらうことにした。
自宅まで来ていただいたのだけど、こまハウスを見ますか?
ということで、旦那の車を出してもらい
一緒に「こまハウス」まで。
椅子、本と辞典、子供のおもちゃ、折りたたみテーブル、衣類と
運んでくださった。
荷物を搬入し、こまハウスを見ていただいて
足りないものをご寄付していただけることに。
自宅に戻って、エンジンがかかるようになった車を引き取りに。
すでに昼ちかくなっていた。
こまハウスへようやく自力で到着し、床掃除をはじめた。
ほどなくして、遠軽の友人が手伝いに来てくれた。
ここからが一人で作業するよりすこぶる早い。
家具の拭き掃除、衣類のチェック、食器洗い、家具の移動。
二人でやるとこんなに違うんだな〜と。
二人で午後6時まで頑張った。
なんとなく「家庭の居間」ぽくなった。
そして、わかったことがある。
食卓テーブルは、一つでいい(汗)
遠軽のイベント「ガンボウロックス」から
ご寄付をいただいた。
確かにいただきました!
ありがとうございます。
午後7時少し前。
自宅に到着。
荷物が届いていた。
”アイロン”と”ハッカ油”
アイロンは、札幌方面の友人が送ってきたもの。
私の頭の中になかった電気製品(笑)
あったらアイロンがけすることができる。
これは「雨の日の時間つぶし」になる!
(失礼♪)
とてもありがたいご寄付。
Mさん、ありがとう。
そして、ハッカ油が届いた。
これは、アマゾンで「欲しいものリスト」のURLを
シェアしたら届いた。
誰から届いたのがわからず。。。
うーん、困った!
でも、これは日々生活する中で
外遊びする時に必需品になるとおもう。
なんせ、大自然な場所だから。。。
送ってくださった方。
多分、友達。
ありがとう!ほんとにありがとう!
さて。。。
また平日が始まる。
次の週末は連休だ。
上手に時間を使いたいな。
その次の週は、親子たちがやってくる。
もうふたみたよた踏ん張りだ!(爆笑
見ず知らずの人たちが
身近な友人たちが
この活動を応援したり支援したり
してくれている。
それが、力になってる。
そして、こんな遠くの田舎まで
来てくれる3組の親子がいる。
みんなの思いが
一つになったらいいな〜。
主催者のNPO法人さん。
継続できるよう
よろしくお願いいたします。
週明けから、週末の荷物の受け取り方を思案していた。
平日は仕事。
土日だけの作業の中で町外へ荷物を受け取りに行けない。
さて、どうしたものか。。。
支援者のお気持ちを案じながら、遠軽方面の方へ電話を入れた。
「引き取りに行けません、ごめんなさい」
そうしたら
「持って行きますよ!」
「いつでもいいですよ」
と、お返事いただけた。
悩みが解消して、気持ちが軽くなった。
とてもありがたかった。
7月6日
仕事を終えて自宅に戻ると衣類の荷物が届いていた。
箱を開けると、心こもったメッセージ。
「届きましたよ」とお電話した。
週末の予定をメモした。
なんか、忙しくなりそうな予感。
掃除できるだろうか。。。
7月8日
東京の友人から扇風機(2台)のご寄付をいただいた。
「何か力になりたくて」
ありがたい。
暑い夜も、これで空気を回せるかな。
7月9日
仕事を終えて帰ろうと
駐車場に停めておいた自動車のエンジンをかけてもかからない。
すぐにでも、こまハウスへ行きたいのに!
車屋さんに来てもらいエンジンを見てもらうと
セルモーターが動いてないとわかった。
その後すぐエンジンがかかったので移動できたが
また、いつエンジン動かなくなるかわからない中
こまハウスへ。
遠軽から食卓テーブルを持ってきてくださったSさんご夫妻が来ていた。
遅れてきて申し訳なくお詫びしながら
食卓テーブルの脚を直してもらった。
「何かお手伝いすることありませんか?」と声をかけていただき
お言葉に甘えて、洗濯機や冷蔵庫を移動していただいた。
一人ではできないことを、こうやって来ていただいた方にやってもらって
ありがたいやら、申し訳ないやら。。。
でも、ほんとに助かった。
一緒に作業していたら、北見のKさんご夫妻が
子供の衣類を持って来てくださった。
網走で2〜3回ほど「保養事業」されていた方だった。
その時のお話をいろいろと聴かせていただいた。
保養のやり方って、主催される団体によって違うのだな〜と思った。
継続が難しくなり、今は活動されていないとのこと。
近隣でこのような活動が始まって、嬉しいとの言葉をいただいた。
続けることの難しさを教えていただけてありがたかった。
Sさんご夫妻、Kさんご夫妻が御帰りになった後
床の掃除を始めていたら、北見から子供の衣類を届けますとの連絡。
掃除をしながら待つ。
夕方ちかく、可愛い女の子を連れた女性が来てくださった。
2歳になったばかりの女の子。とても元気で健康的。
お母さんとお話ししてるあいだ、私のことは無視だったけど
帰り間際に両手を差し出し「抱っこして」の意思表示。
嬉しくなって、抱っこして、畑を少し見て回った。
思った。
こういうことを始めてから
見知らぬ人と出会った。
こんなに小さな子とも出会えて
気持ちが豊かになるな〜と。
7月10日
自宅の掃除もしなければと、家庭菜園を横目に
掃除洗濯、朝ご飯作って、こまハウスに行く用意をしていた。
8時少し前、電話が入る。
今日、食器棚・椅子・座卓テーブルを持ってきてくださる
町内の方からだった。
慌ててでかけようと思ったが、車のエンジンがかからない。
電話を入れてこまハウスまで行けないというと
自宅まで迎えに来てくださった。
トラックに乗り込み、この不手際を大いに笑ってくれて
なんか、嬉しかった。
こまハウスに着くと、牧草の切り込みで
忙しそうにトラックが数台行ったり来たり。
トラックの邪魔にならないよう
家具をこまハウスに搬入した。
畑を見ると、大豆コーナーに網が張ってあった。
しかも、雑草もない!
Nさん。ありがとう!!!
自宅に戻って、エンジンかからない車を
車屋さんに持って行って部品交換してもらう。
修理上がるのが一時間後。
その間に選挙投票へ。
自宅に戻って、家庭菜園のお世話をしようと思ったが
野良仕事道具を車に積みっぱなしだったのを思い出し
お世話できず。。。
そんな時、遠軽から荷物を運んできた方からの連絡。
「あ!午前中に来るって言ってたんだ!」
事情を話し、自宅まで荷物を運んでもらうことにした。
自宅まで来ていただいたのだけど、こまハウスを見ますか?
ということで、旦那の車を出してもらい
一緒に「こまハウス」まで。
椅子、本と辞典、子供のおもちゃ、折りたたみテーブル、衣類と
運んでくださった。
荷物を搬入し、こまハウスを見ていただいて
足りないものをご寄付していただけることに。
自宅に戻って、エンジンがかかるようになった車を引き取りに。
すでに昼ちかくなっていた。
こまハウスへようやく自力で到着し、床掃除をはじめた。
ほどなくして、遠軽の友人が手伝いに来てくれた。
ここからが一人で作業するよりすこぶる早い。
家具の拭き掃除、衣類のチェック、食器洗い、家具の移動。
二人でやるとこんなに違うんだな〜と。
二人で午後6時まで頑張った。
なんとなく「家庭の居間」ぽくなった。
そして、わかったことがある。
食卓テーブルは、一つでいい(汗)
遠軽のイベント「ガンボウロックス」から
ご寄付をいただいた。
確かにいただきました!
ありがとうございます。
午後7時少し前。
自宅に到着。
荷物が届いていた。
”アイロン”と”ハッカ油”
アイロンは、札幌方面の友人が送ってきたもの。
私の頭の中になかった電気製品(笑)
あったらアイロンがけすることができる。
これは「雨の日の時間つぶし」になる!
(失礼♪)
とてもありがたいご寄付。
Mさん、ありがとう。
そして、ハッカ油が届いた。
これは、アマゾンで「欲しいものリスト」のURLを
シェアしたら届いた。
誰から届いたのがわからず。。。
うーん、困った!
でも、これは日々生活する中で
外遊びする時に必需品になるとおもう。
なんせ、大自然な場所だから。。。
送ってくださった方。
多分、友達。
ありがとう!ほんとにありがとう!
さて。。。
また平日が始まる。
次の週末は連休だ。
上手に時間を使いたいな。
その次の週は、親子たちがやってくる。
もうふたみたよた踏ん張りだ!(爆笑
見ず知らずの人たちが
身近な友人たちが
この活動を応援したり支援したり
してくれている。
それが、力になってる。
そして、こんな遠くの田舎まで
来てくれる3組の親子がいる。
みんなの思いが
一つになったらいいな〜。
主催者のNPO法人さん。
継続できるよう
よろしくお願いいたします。
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