今日も朝から雨の佐呂間町。
最高気温は23.6度。
酵素玄米を炊くスタッフさんが
こまハウスを離れる日です。
午前6時、ボランティアがこまハウスまで迎えに来ます。
支度して待っていたスタッフさんが荷物を車に積んで
こまハウス住人と「さよなら」します。
玄関先で、母子達が寂しそうにお見送りしていたように見えたのは
早朝で雨が降っていたせいなのかな?
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─
さて、残ったこまハウス住人達は
明日の移動準備をしながら
いちにちを過ごしていました。
夜、ちょっと様子を見に行きました。
みんなお風呂に入って
夕飯を食べる頃でした。
女の子が
「こまさん、これ。。。」
こまハウスの住人が離れていく日に
子ども達から受け取ったものです。
女の子は、忘れていったと思ったのでしょうか。
目の前に持って来てくれました。
「忘れてないよ。これは”こまハウス”に置いておくの」
忘れてないからね。
気持ち、嬉しかったよ。
ありがとね。
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─
ちょっとここで、私の想いを。。。
この、子ども達のメッセージは
私に宛てて送ってくれたものですが
私の後ろには、こまハウスを支えてくれる
たくさんの支援者がいて
その支援者のものでもあると思っています。
だから、私がこのメッセージを自宅に持ち帰るものではないと
思いたいのです。
「ありがとう」は、母子とこまハウスを守ってくださる方々との
心の通い合い。
共有したいのです。
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─
ふた組の母子が静かなこまハウスで
元気いっぱい「いただきます」をしましたが
ひとり、涙ぐんでいます。
寂しい気持ちが込み上げてしまったみたいです。
こういう感情、いいですね。
成長の現れです。
大切にしたいと、思いました。
しばらくの間、一緒に歓談しながら
女の子の作品を仕上げる作業を手伝いました。
3年目の夏を、こまハウスで過ごした女の子は
反抗期?だった3年前よりも大きく育って
編み物を覚えました。
お母さん達とも、いろいろおしゃべりしました。
保養に子ども達を連れてくるお母さんは
今住んでいる場所を離ることが重要で
安心して生活できることが良いと言います。
空気、環境、食事、遊び場。
よく遊び、よく食べ、よく寝る。
規則正しい生活の中で
溜まった「毒」を出していく。
私たちボランティアは
そんなお母さんのお手伝いを
これからも続けて行きたいと望んでいます。
ちょっと疲れちゃって
ご心配かけちゃったりしますけど
子ども達の笑顔と成長を見て守ることが
この保養の目的で頑張れるのです。
子ども達は、みんな良い子。
大人達の愛情をいっぱい受けて
しっかりと成人して欲しいと思います。
成人して、子どもを育てるようになったら
子どもと一緒に保養に来て欲しい。
なぁ〜♪
明日、ふた組の母子は次の保養の場へ移動します。
お天気、よければいいな!
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─
ご寄付ありがとうございます
8月10日 訓子府町 I様
ご寄付ありがとうございます!
こまハウスの活動に使わせていただきます。
最高気温は23.6度。
酵素玄米を炊くスタッフさんが
こまハウスを離れる日です。
午前6時、ボランティアがこまハウスまで迎えに来ます。
支度して待っていたスタッフさんが荷物を車に積んで
こまハウス住人と「さよなら」します。
玄関先で、母子達が寂しそうにお見送りしていたように見えたのは
早朝で雨が降っていたせいなのかな?
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─
さて、残ったこまハウス住人達は
明日の移動準備をしながら
いちにちを過ごしていました。
夜、ちょっと様子を見に行きました。
みんなお風呂に入って
夕飯を食べる頃でした。
女の子が
「こまさん、これ。。。」
こまハウスの住人が離れていく日に
子ども達から受け取ったものです。
女の子は、忘れていったと思ったのでしょうか。
目の前に持って来てくれました。
「忘れてないよ。これは”こまハウス”に置いておくの」
忘れてないからね。
気持ち、嬉しかったよ。
ありがとね。
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─
ちょっとここで、私の想いを。。。
この、子ども達のメッセージは
私に宛てて送ってくれたものですが
私の後ろには、こまハウスを支えてくれる
たくさんの支援者がいて
その支援者のものでもあると思っています。
だから、私がこのメッセージを自宅に持ち帰るものではないと
思いたいのです。
「ありがとう」は、母子とこまハウスを守ってくださる方々との
心の通い合い。
共有したいのです。
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ふた組の母子が静かなこまハウスで
元気いっぱい「いただきます」をしましたが
ひとり、涙ぐんでいます。
寂しい気持ちが込み上げてしまったみたいです。
こういう感情、いいですね。
成長の現れです。
大切にしたいと、思いました。
しばらくの間、一緒に歓談しながら
女の子の作品を仕上げる作業を手伝いました。
3年目の夏を、こまハウスで過ごした女の子は
反抗期?だった3年前よりも大きく育って
編み物を覚えました。
お母さん達とも、いろいろおしゃべりしました。
保養に子ども達を連れてくるお母さんは
今住んでいる場所を離ることが重要で
安心して生活できることが良いと言います。
空気、環境、食事、遊び場。
よく遊び、よく食べ、よく寝る。
規則正しい生活の中で
溜まった「毒」を出していく。
私たちボランティアは
そんなお母さんのお手伝いを
これからも続けて行きたいと望んでいます。
ちょっと疲れちゃって
ご心配かけちゃったりしますけど
子ども達の笑顔と成長を見て守ることが
この保養の目的で頑張れるのです。
子ども達は、みんな良い子。
大人達の愛情をいっぱい受けて
しっかりと成人して欲しいと思います。
成人して、子どもを育てるようになったら
子どもと一緒に保養に来て欲しい。
なぁ〜♪
明日、ふた組の母子は次の保養の場へ移動します。
お天気、よければいいな!
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ご寄付ありがとうございます
8月10日 訓子府町 I様
ご寄付ありがとうございます!
こまハウスの活動に使わせていただきます。